この記事ではブログの書き出し文の書き方をまとめていきます。
書き出し文に書く内容
- どうやって知ったのか?
- なぜ書こうと思ったのか?
- この記事では何が書かれているのか?
- この記事を読んだらどんな未来があるのか?
「共感」と、「悩みの解決」の提示
書き出し文は意図を持って検索し、記事を開いた読者に対し、
「あなたの悩みは~ことですよね?」
「~なことで悩んでいますよね?」
「僕も同じことを思いました、なので調べてみました」
「この記事を読んだらその悩みは解決して、~な未来がありますよ」
という「共感」と、「悩みの解決」の提示をしなければいけません。
検索意図に沿っていない文章は入れない
これは記事全般に言えることではある。
検索意図を意識して書き出し文を書くことが、読者の興味を掴むうえで重要。
例えば、「RADWIMPSオンラインライブの見逃し配信があるかを調べたい」
という意図で検索している読者に対し
「RADWIMPSオンラインライブが開催されます。このライブは~なところが見どころです」
という内容の文章は、すでにオンラインライブがあることを知っていて、見逃し配信があるかを調べたい人にとっては必要のない情報。
どんな悩みを持って調べているか?→その悩みに対する簡潔な解答
がこの記事にありますということを伝えてあげる
長すぎない
読者は結論を早く知りたいのに、書き出し文が長すぎるとここには欲しい情報がすぐに得られない、と思って離脱してしまう可能性がある。
なので上記に書いた悩みに対する解決内容をはやめに提示してあげる必要がある。
目安としてはスマホ1スクロール分くらい。
実際に自分の書いた文章をスマホで読んでみるとどのくらいかなんとなくわかると思います。
結論と、本文に惹きつけるような文章を書き出し文の最後に書いておく
読者が知りたい内容が分かると思ったら、本文を読みすすめてくれます。
なので、書き出し文の最後の部分に引きとなるような文章があると効果的。
例えば「結論として、~が1番・・・で便利です!以下で詳しく解説します」
「~について注意すべき点がありました!本文で解説していきます!」
など。
コメント